瀬戸田町夏まつり花火大会〜広島県瀬戸田町

この日は備後地区だけでも4か所(瀬戸田、内海、世羅、三次)花火大会が開催され、
どうしてこうも近隣で花火が上がるのか、花火経済効果を考えると実に勿体無い。
4か所の中から、ナイアガラ、15号玉など多彩な演出が楽しめる瀬戸田を選んだ。





会場に着いたのは17時頃。
会場内の駐車場は既に満車となっているため、
島内にある学校のグラウンドが臨時駐車場に止めなければならないが、
会場周辺の道路沿いに広い路肩があるので、
暗黙の了解でそこへ止める車が多い。
ゆっくり帰ろうと思えば臨時駐車場に止めてシャトルバスで会場入りするのも良いが、
出来れば近くに車を止めたいので17時頃の到着となった。
会場から歩いて30分くらいの距離だが、今年も何とか近くに止めることが出来た。
17時頃でも西日がキツいので車内で待機して、
日差しが和らぐ18時30分頃に会場へ向かう。
広いサンセットビーチが会場なので撮影場所には苦労はしないが、
ナイアガラを絡ませようと思えばビーチまで足を運ぶ必要がある。
ステージ周辺ではご当地グルメも満載で、
僅かながら島の経済に貢献させてもらった。

撮影場所は去年と同じくナイアガラが絡むビーチ内から狙おうと三脚を置く。
ただ去年と同じでは面白くないので正面から狙おうと思ったが、
正面は観覧客の密集度が高いので波打ち際まで前進して構図を練った。
島の海水浴場ということで混雑もさほど無く、
また会場が広いのでのんびりした雰囲気が心地良い。
日中暑かった日差しも太陽が沈めば涼しい風が吹いて花火には条件も良い。
今日も綺麗な花火が見れそうだ。



20時30分、花火が打ち上がる。
去年はオープニングに15号玉が打ち上がったが、今年はスターマインからスタート。
内容は去年と変わらないように見えたが、
演出が若干変わっており、水中花火は単発の時に開花していた。
300mもあるナイアガラは5色から銀に変わり海面を美しく染める。
ナイアガラが消えたタイミングで15号玉が開花。
今年は裏打ちが無かったので、ナイアガラ前と後で露光。
合成といえば合成だが、遊び心の一環として撮影してみた。

去年より時間も長く25分くらいあっただろうか。
ナイアガラ、水中花火、斜め打ち、15号玉とここ数年ずっと変わらず多彩な演出が楽しめる。
風もあっていつも以上に綺麗に見えたのに、
波打ち際で撮影していたものだから、
潮が満ちて波が迫って撮影に集中出来なかったことが悔やまれる。
少しでも海面に花火色を染めたいと思ったが、
やはり後方に下がって客席を入れた方が絵になったかもしれない。



ナイアガラに拘らなければ、島内にあるライトアップされたオブジェを絡ませて撮るのも面白い。
でも中四国圏内で300mクラスのナイアガラが見れるのは珍しいので、
来場者はぜひビーチ内で島のグルメを楽しみつつ花火を観覧してほしい。
総合的に見ると瀬戸田の花火はいろんな人にお勧めしたい。
帰りは生口島大橋を渡れなくなるくらい大渋滞になるので急いで脱出。
どうしてもIC入口が左折優先なので時計回り側が渋滞してしまう。
そういえば会場は生口島大橋を降りた真反対にあるのに、
いつも行きも帰りも時計回りから帰っている。
今度来たときは半時計回りから帰ってみたい。



写真館 二千年一夜