さぬき高松まつり花火大会〜香川県高松市
去年の大雨のリベンジを果たすべく今年も高松へ向かう。
今日は土曜日なので高速割引が効くが、
交通費節約のため工程は去年とほぼ同じで、瀬戸大橋以外は下道。
高速道路は予想通りの大渋滞だったが、下道は意外と空いているので14時頃に現地入り。
今年も駐車場の3Fで撮影しようと向かうとかなり駐車率が高くて、
去年は利用禁止かと思うくらい空いていたのに、この違いようは何!?
去年がたまたま空いていたのか、この状態が例年通りなのか・・・
撮影ポイントは誰もおらず一番乗りでとりあえず三脚を置いて一安心。
25分ごとに100円かかるので急いで脱出。
後はお昼を兼ねて近くのイオンでしばし時間潰し。

臨時駐車場になっている競輪場は17時から駐車出来るが、
駐車場自体は開いているので止めようと思えば早くから止められるものの、
あくまで競輪が終わってからの駐車がルール。
17時の時点では1/3も埋まっていないくらい空いているので出口付近に止めておく。
駐車場から会場までの道のりは、数日前の乾燥注意報が嘘かの如く蒸し暑さがまとわりついて暑い。
おまけに西日もキツくて今日1日汗をかかずに何とか過ごしてきたが、一気に汗だくになってしまった。
それでも30分後には西日も和らぎ少しは過ごしやすく、
そうとわかっていれば後30分はイオンで過ごすべきだった。

駐車場の撮影ポイントは自分を入れて2名と去年に比べると遅い。
意外と知られていないのか、もしくは他へ行ってしまったのか。
立体駐車場内はアイドリングしている車が多数あり、
ただでさえ暑いのに余計と暑く再び汗だくとなり急いで脱出。
時間があるので散策がてら会場まで行ってみる。
まじかで見る飛鳥Uに感動していろんな角度から見学。
飛鳥Uを絡ませようと撮影組も結構見かけたが、
台船の位置からして魚群レンズでも付けて無理矢理撮ろうとしているのか、
果たしてどんな絵になっているのかとても興味があるが、
意外とネットにはアップされていない。

その台船は18時頃にタグボートに引っ張られて登場。
去年は50回記念大会で12000発打ち上がったが、
今年は例年通り8000発に戻っている。
担当業者も変わり筒の配列も斜め打ちが無くなり、
去年とは大きく演出が変わるような気がして、同じ花火大会でも業者が違えば演出も変わってくる。
そんなことを思う人が果たしてどのくらいいるのかわからないが、
柔らかくなった日差しの中、大勢の人達が集まりお祭りを楽しんでいた。

四国の中では規模は大きいが意外と混雑するイメージは無かった。
乗船乗り場付近は立ち入り禁止になっているものの、観覧スペースは広範囲にあるので、
少し下がれば結構のんびり見ることが出来る。
四国フェリーの駐車場も19時頃に半分開放され、去年と同じものを撮っても芸が無いのと、
構図的に意外と悪く無いので急遽移動。
というのも駐車場からだと海面に電線が走るのがどうも気に入らず、
さらに後ろの城東町まで下がろうかと思ったほどだった。
去年は立体駐車場のお蔭でゲリラ豪雨から難を逃れた恩がある場所だが、
今日の空を見る限りでは大丈夫そうなので急遽予定を変更して移動した。
20時00分、アナウンスは届かないが会場ではカウントダウンでスタート。
オープニングは10号玉10発一斉打ちとプログラムに記載されていたが、
まさかのすべて千輪という粋な演出。
「高松散歩」をテーマに4部構成で約8000発、50分かけて打ち上げられる。
去年より玉数は少なくなったが、その分、小型煙火も少なく単発やスターマインなど落ち着いた演出で、
時々、8号から10号クラスが打ち上がり、
お蔭で撮影もしやすく観覧ともに楽しませてもらった。

飛鳥Uは打ち上げ前にライトダウンするのはわかっていたが、
飛鳥Uを前景にしているだけに少し物足りない。
ライトダウンするなら、敢えていない方が港の雰囲気があって良いかもしれない。
そんな時、飛鳥Uの前に最終便の四国フェリーがやってくる。
わかっていたことだが、意外とこれはこれで絵になった。
距離は1キロ離れているので横構図がメインだが、時々上がる尺玉の時は縦構図。
シャッターチャンスは少ないだろうから今日は1台で十分だと思ったが、
意外とシャッターを切っており、これなら2台態勢で臨むべきだった。
最後の第4部はラストに向けて尺玉40連発、そして冠菊の連発で終了。
花火終了後に飛鳥Uの灯りが再び灯り、それを予想して後露光したが、
デジカメとソフトがあれば苦労せずに飛鳥Uが撮れるのかな。
今日の撮影結果によって来年以降訪れるかどうかはわからないが、
駐車場も近くにあり特に混雑も無くのんびりした雰囲気が心地良かった。
帰りは去年同様、中心街を迂回して渋滞に遭うことなく高松市内を脱出。
しかし県道16号線に入り損ない国分寺経由を走る痛恨のミスで、
結局、家に着いたのは日付が変わる頃になってしまった。
写真館 二千年一夜