野母崎の水仙〜長崎県野母崎町

ハウステンボスのカウントダウンの後、雲仙を目指して南へ下る。
途中、仮眠をとりながらも仁田峠へ向かう専用道路に着いたのは4時頃だっただろうか。
既に先客の車が止まっており同じことを考える人がいるものだと思ったが、
時間が経つにつれて1台、また1台といなくなる。
それもそのはず。
この専用道路は8時にならなければ通ることが出来ない。
ということは初日の出を仁田峠で見ることが出来ないのだ。
初日の出を仁田峠で見たければ登山者用の駐車場に止めて登山する必要があるのだが、
個人的に初日の出目的で来た訳じゃないので、のんびりゲートが開くまで仮眠をとった。
8時前にゲートが開く。
積雪は無いが、道路が凍結している可能性があるらしいので恐る恐る先へ進んだ。
仁田峠に来たのは霧氷狙い。
しかしロープウェー乗り場付近に着いた時は霧氷の姿は見えず、眩しく暖かい日差しが体を突き抜ける。
ロープウェーに乗って山頂付近まで行けば霧氷が見れるか・・・と思ったが、
どうも今日は霧氷は付いていないらしい。
下山してきた登山者が美しい初日の出を見てきて嬉しそうにしていた。
美しい景色に出会うにはそれなりの努力をしなければならない。
ここまで来るのにそれなりに努力したつもりだったのだが・・・





ロープウェーには乗らずそのまま下山。
このまま一気に野母崎を目指す。
高速は使わず天気が良いので海岸沿いの道をひたすら走り12時前に野母崎に着いた。
年末の情報だと水仙の開花状況は5部咲だったので、
連日気温の高い日が続いたとして既に7部咲は行っているだろうと期待していた。
しかし去年も思ったが、道路面側はそれなりに咲いているが、
海側は既に終わっているか、これから見頃といった状況。
これでは去年とさほど変わらない状況であり、撮る写真も変わり映えしない。
海、軍艦島を入れなければ意味が無いのだが、
せっかく来たので道路面側を撮って終了。
どのタイミングだと海側の見頃に出会えるのだろうか。





伊王島の灯台〜長崎県伊王島町

去年も訪れた灯台だが、雲が出て絵にならなかったので、
今年は青空が残っているうちに早々と訪れようと思っていた。
13時30分、伊王島灯台に到着。
ここの灯台は不思議と訪れる観光客が多い。
さすが高倉健の遺作ロケ地だけある。と思ったが、
実際に現地の説明板を見て初めて知る人が多い。
海と白い灯台という最高の組み合わせに訪れる観光客が想像以上に感動していた。
今日のような青い空と青い海なら感動も一際で、去年と同じ景色とは思えないくらい自分も感動していた。
構図は限られるので1カットのみ撮影。
これで去年のリベンジは果たすことが出来たかな。



天気が良いので最後はどこかで夕日撮影。
もしくは長崎の夜景でも・・・と思ったが、
疲れはピークに達していたので撮影は終了。
このまま高速道路に乗って大町に戻り温泉に入って2016年の疲れを落した。
これもまたここ数年の恒例になっており、とても心地良い時間になった。



写真館 二千年一夜